2015(平成27)年用 年賀はがきの発売日は10月30日 [教えます、郵便商品]
「年賀はがきはもう売ってるの?」
今年は10月30日になると年賀はがきの販売が始まります。
発売日の朝、郵便局前に朝早くから並んで、記念品の干支の置物を手に入れて喜んでいる映像をニュースで観たことがあるかもしれません。
これは年配の方で楽しみにしている方が多くて、収集している方もいるくらいなんですよ。
集配課に在籍していた時、玄関先で干支の置物を飾っているお宅をよく見かけました。
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すでに年賀はがきの予約票が各家庭の郵便受けに配達されているはずです。
その予約票の下のほうに視線をもっていくと、担当者の項目にシャチハタが押してありませんか?
この予約票に記入してポストに投函すると、予約枚数がその担当者の成績になるんです。
ちなみに配達希望と記入しておけばお宅まで配達してくれるばかりか、記念の粗品まで付いてきます。
この粗品ですが、郵便局の経費で用意しているものもあれば、職員が自腹を切って用意している人もいます。
自ら用意しているのは、営業にかなり熱心な職員で、大口の得意先や長い付き合いのお客さんを抱えている場合が多いですね。
そうまでしても販売するのには理由があるわけですよ、やっぱり・・・
これはあまり知られていませんが、郵便局の職員には様々な販売ノルマが課せられているんです。
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